DOWN UNDER BOYS report★
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★映画"DOWN UNDER BOYS"オープニングイベントレポート 日時*2000/10/28(土) 21:10〜 場所*シアター・イメージフォーラム(渋谷)にて |
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| 内容*映画「DOWN UNSER BOYS」のオープニングイベントとして、カネコさんと中原昌也氏(ミュージシャン他)によるトークショー「バイオレンスの誘惑と罠」が行われました。 映画「DUWN UNSER BOYS」とは*1つの「犯罪」からさらなる「犯罪」へ。たった18時間で"闇"へと堕ちていく、兄弟3人の心の軌跡。監督:ローワン・ウッズ/主演:デイビット・ウェンハム他。 詳細は映画配給会社、ビターズ・エンドへ。 カネコさんの映画へのコメント*物語の美は「余白」に在り! 良い物語には、受け手の想像力を喚起させる「余白」が存在するのです。
★映画が始るよの巻 前を陣取りすぎたために、映像がみえにくかったのが残念。映像が視野にはいりきらない(涙)。もう毛穴のいっこいっこまで堪能しちゃいました(笑)。 ★映画の感想の巻 カネコさんのトークショーがあるっていう前から気になっていたこの作品。犯罪そのものではなくて、それに至る経緯を描いたもの、心理的な部分を描いた作品ときいていたので、とても楽しみにしていました。■1つの犯罪から、さらなる犯罪へ、たった18時間で堕ちていく、兄弟3人の軌跡。そんなキャッチの作品。やたら犯罪という言葉がでてくるけど、犯罪へ至る経過を描いたもので、やはり、実際の犯罪シーンなどは出てこない。不安定な映像や、やたらアップや静止が多いかんじ。それが緊張感をうんでいる。でも、期待していたものとは、ちょっと違う…。犯罪へ堕ちていくのだから、それなりの理由があるんだろう、と思って観るんだけど、そんな強烈な動機は見受けられない、犯罪も今どきの猟奇なものではなくて、ドラッグと暴力だけだったり…。彼らは、実家のママのもとで生活し、ちーとも働こうとしない、犯罪は彼らにとっては、単なるヒマつぶしのような…。そのヒマさがガンなのか? 犯罪への動機は全て後付けで、あまり犯罪に対して意味合いをかんじないところが、またリアルなのかもしれない。 |
report*かなめ視点でのっけています。 ★整理券はゲットしたぞ!の巻 私とクロちゃん&友達の3名は、整理券順に入るということなので、ちょーハリキリで整理券をげっちゅ! なんと、3,4,5番の整理券を手に入れました。劇場に入ると、私達は、カネコさんがよく見えるようにと前のほうをゲット! ★カネコさん、中原さん登場の巻 白い巨大スクリーンの前に椅子が二つ。大きな拍手とともに、カネコさんと中原さんが登場。中原さんの第1声。なんかさびしいですね、この後、皆さん、飲んで帰って下さい。というのも、あいにくの雨ということもあり、キャパ100名の座席が埋まることはなく、パラパラというかんじ。でも、私達には、そんなことはどうでもいいのさ、カネコさんのトークさえ聞ければ! ★トークの内容はの巻 テーマが「バイオレンスの誘惑と罠」ということだったけど、それに合っているのかどうか、二人の少年時代、近所にいたバイオレンスな人の話になる。(トークの内容は記憶をたどっているので、ニュアンスがちょっと違っていると思いますが、ご了承下さい) 中原さん「うちのなかがすごく汚い人っていましたよね、階段にも物がおいてあって、それが、のぼるほどその量が増えていく。そして、そいつの部屋にいくと、足の踏み場もないほど物が散乱している。壁には、なにか不明な名言(や説法)とかが沢山はってあり、割れた窓ガラスにはポスターがはってある、それが外国の女優さん(名前忘れました(涙))だったりして感心するんだけど、そいつは、それが誰だか分からないではっているんだ。どうやら兄貴がグレていて汚くなっているんだけど、そいつが立ち直ってもまだ汚い、どうしてかとうと、次は、次男がグレてる、そしてそいつが立ち直ったかと思うと、次は、三男がグレていたりする。ずっと汚いんだ」 カネコさん「僕は田舎で生活していたので、ヘンな人はいなかったですね」 中原さん「いまからコンビニ襲ちゃおうぜ、みたいなことは?」 カネコさん「いや、なかったです(笑)。僕は男兄弟がいないんですが、偏見でいうと、三人くらい男兄弟がいたりすると、そのうちの誰かが権力をもっていたりしますよね。そいつの命令は絶対だみたいな」 中原さん「偏見でなくて、確かにそうですよね。この映画はまだましですが、これに近いカノン(?)とかの映画をみてると、暗くなりますよね、自分も貧乏でダメなかんじなのに、映像でみせられると暗たんたる気持ちになります(笑)。この映画では、お前ら働けよ、と思いながら観てました」 カネコさん「そう、誰も働いてないんですよね、お母さんが内職をしているくらいで。この映画は、結構、セリフが面白かったですね。リアルなかんじです」 中原さん「例えばどれですか」 カネコさん「兄弟の一人が母親に色々言って泣かせてしまうんです、すると、別の兄弟が、ほら、母さん泣いちゃったじゃないか、っていうところとか」 中原さん「なるほど、兄弟ってそうですよね」 他にも色々楽しいお話が聞けました!!なんせ、中原さんが面白いし、それにカネコさんどんどん乗っていくしで、大爆笑の連続! ちょっと私の記憶力の悪さゆえ覚えきれないのが申し訳ないですが、すんごく面白かった!ことは言っておきますウ! ★カネコさんニコリの巻 トークは、30分ほどで終了。帰り際にカネコさん私達に気付いてくれて、ニコリと微笑んでくれたのが、嬉しいかぎりです(感涙)。そして、私達はそれから映画を堪能したのでした。 |
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