初のサイン会 report★
カネコアツシさんサイン会レポート 1999年 9月 4, 5日に初のカネコアツシさんのサイン会、
そして、5日には、初のラジオ収録が行われました。
その様子をかなめの視点からレポートをお届けします。
★吉祥寺でのサイン会,ラジオ収録を見たい場合は、こちらから
★1999/9/4(土)15:00〜 渋谷パルコブックセンターにて、カネコ先生の初のサイン会
<まずは列に並ぶの巻>
■私と妹は、遅れて15:10にパルコへ到着。正面入り口の階段をおりると、長い列が出来ていて、もしや、と思ったのもつかの間、すでにサイン会はスタートしていました。(先に来ていたかずさんと合流!)
■かなめはめちゃトイレを我慢していて、トイレに行きたい、しかし、順番がきたらどうしよう、と葛藤していたところ、「大丈夫みたい」という、先に並んでいた、かずさんの一言、そう、とても人数がいるわけではない、私達の前には、多く見積もっても、50人くらい、さもすれば、30人くらいか? 普通のサイン会を想像すると、さらりとサインして、じゃあ、次ぎ、ってなかんじで、早ければ10分、遅くとも30分で順番がくるところだろう、しかーし、カネコ大先生は、違った!! 一向に進まないのだ〜!! なんと、カネコさんはとても丁寧に、1人につき、カップラーメンがふやけるほどの時間をかけて、それはそれは丁寧にトークをかわしていました。<カネコ先生のいでたちの巻>
■カネコ先生の服装は、黒いテンガロンハットに、白いTシャツ(柄は、エドロス、ラットフィンクのイラストらしい)、そして、黒い皮のパンツという、何系というのかしら? とにかく、本人うそぶいたのかどうか「いつもこういう格好してます」と言うだけあって、とても着こなされたかんじがして、違和感なくとても似合ってました! 両腕にはタトウーがあり、左手のものは、二の腕の全てに刺青がほどこされていました。ご自分がデザインされたものを、いれたとのこと…。ただ、私、そのデザインうるおぼえで…、龍の絵ぽかったけど、詳しくは…。
■顔&スタイルは、私の視点からすると、スガシカオさんを骨太にしたかんじ。かなり良くいうと、ヴィンセントギャロ日本版。身長は、おそらく170〜175あたり。カネコ先生のお知り合いが「以前より太ってきた」と言っていたので、勝手にプルンプルンおやじ腹を想像していたら、ガタイがいいだけでした。散歩の成果か!?
<待つこと1時間半の巻>
■結局、私達の番がきたのは、それから待つこと1時間半。そんなに待ったのは、さっき言ったように、カネコ先生の丁寧さゆえ…。一人に3分は時間をかけて、まるで街なかで出会ったかのようなフレンドリーな笑顔をみせるカネコ大先生…。
■サインをゆっくりと丁寧に描きつつ、その間、お喋りする、ちょっと会話がハズむと、その手をとめて、会話を楽しんだりもする。そして、最後は、自らも立ち上がり、堅い握手をかわし、「これからもよろしく!」と声をかけることを忘れない。カネコ先生の横に立っている編集者のかたも丁寧に挨拶をして、BAMBi CD宣伝用チラシを手渡してくれる。もし、写真をとる人がいようものなら、女性なら肩を抱き、にっこりと微笑み、カメラにとられるカネコ大先生。親切すぎるのか、単なるスケベおやじか!?(笑) いや、男の子に対しても極上の笑顔だった。カメラもっていけばよかった、うらやますぎるぞ!! 涙、涙のサイン会風景。こんなに丁寧でいいのか! ありがたすぎるよオ!
<サインゲットの巻>
■まずは、かずさんからカネコ先生の前へ進む。かずさんが恐縮しまくっているのが分かる、でも、会話もはずんでいるようで、カネコ先生の笑顔も、より一層嬉しそうなのも分かる。そんでもって、私の番が来る。まずカネコ先生の第一声「ありがとうございます、どこから来たんですか?」そうか、カネコさんは、みんなにこの質問をしていたのか! 「横浜です」というと「そうか、遠いところすいません」と言われる、渋谷から20分なのに、とは、とても言えず、「いいえ、とんでもないです」とだけ答える。つかさず、ここで妹が「結婚されているんですか?」 一瞬、私も度胆をぬかれた質問だったが、カネコ先生は、物おじする事なく、「いえ、まだ遊びたい盛りなんで…」というようなことを返答。なぜか、編集者さんも一緒になって、にこやかに「そうそう」と答える…。
そんなかんじで、サイン会終了! かずさんママの機転で、色紙を持ってきてくれた、かずさん。その大きな色紙(普通のサイズなんだけどね、気持ちネ)に描かれたバンビのイラストは?
<サインのイラストは?の巻>
■どうやらイラストは決まっていたらしく、皆、同じイラストでした。「きぐるみのパンピ」を書いてほしかったのに、言い出せなかったよ…。手にボールのような丸い物をもってるけど何?ポケモンじゃないよね? 下のサインがそうです。
<渋谷でのサイン会終了の巻>
■結局、サイン会には、90名ほどの人が集まったようです。カネコ先生ファンだけあって、皆、おしゃれさんぞろい!! 私達はワクワクしながら長い時間待ち続けたせいか疲れギミ…。その後、お茶しながらカネコ先生の話で盛り上がりました!
←カネコさんのサインゲット!(嬉)
★1999/9/5(日)15:00〜 吉祥寺パルコにて カネコさんの初のラジオ収録とサイン会
<ラジオ収録の巻>
◆吉祥寺パルコ8F、WAVEには「TBSラジオ954」のブースがあり、そこ前に、100名弱のカネコファン&おおひなたごうファンが集結しました…。
◆深夜2:00放送「吉祥寺ヘブン」の収録に、漫画家おおひなたごうさんと、カネコアツシさんがゲストとして登場!おおひなたごうさんのファンは男性が多いらしく、渋谷サイン会の客層とは、ちょっと違ったものでした。もう一つ、渋谷と違っていたのは、近所から来た、というひとから、山梨から来たとか、かなり遠いところから、この日のためにやってきたお客さまが多かったように思います。
◆この日のカネコ先生の服装は、昨日と似たかんじで、テンガロンハットにTシャツ、黒い皮のパンツという、いでたちでした。カネコさんは、この服装がお気に入りの様子。似合ってるからいいのだ。
<前半トークの内容の巻>
◆30分の番組に、約40分くらいかけて収録されました。その内容は、まずそれぞれの活動について、そして、事前アンケート(いつしたんだ!?)により、実際ブースの前にいる本人からおおひなたさんとカネコさんへ質問。
最初の質問「今、あがってますか?」
おおひなたさんはビールを召し上がっていて「アルコールがないと喋れないです」。カネコさんは「最初にも言ったように(最初の挨拶のとき緊張しています、と自ら言っていた)、緊張してます」と一言。
質問「自分の漫画がアニメなどになったとき、誰にテーマソングを歌ってほしいですか?」
カネコさんとおおひなたさんは音楽の趣味がにているらしく(二人はお友達らしい)、同じバンドの名前を言ってました。多分、アメリカあたりのハードコアな曲らしいけど、私…何いってんだか分かりませんでした(涙)、すいません。
おおひなたさんへの質問は、かなりコアはいっていて強烈に覚えているんですが、カネコさんへの他の質問は、ちょっと記憶が…(涙)
<後半エッチ系トークの巻>
◆放送が深夜ということもあって、ちょっとだけH方面も…というわけで、女性の声優さんを呼んで、緑、黄色、赤のいずれかのライト(単に、懐中電灯と色付きナイロン)を、自らその女性にあてて、セクシーな言葉、願望の言葉を言ってもらおう、という企画。
単刀直入すぎて、お客が引き気味になるお言葉もあったんだけど、一番笑えたのが「女性に言われたい言葉」(だったかな)。カネコ大先生のお言葉「地球のケツの穴があるなら、それはお前だ」(ちょっとニュアンス違うかも)、これは、サイコーに大笑いしましたね。カネコさん曰く「地球のケツの穴とは、一種の褒め言葉でもある」とか言ってました、これも笑える…。
◆おおひなたさんとカネコさん、とナビゲーターさん、誰が一番よかったか、をブース前のお客さまが、拍手で決めます。「商品はないんですか?」のカネコさんの一言に、「じゃあ、これを」と言って、使い込んだその懐中電灯を持ち上げると、「欲しいですね、それ」と投げやりな口調で、二人そろって返答。結果は、圧倒的にカネコ先生、やっぱ、カネコさんのサイン会があるわけだから、カネコファンのほうが多かったのかな?
◆勝ったカネコ先生は、懐中電灯を手にして、ホクホクとした顔をしていた…。マジに持って帰りそうなかんじだったけど…。
<サイン会スタートの巻>
◆ラジオ収録が終わると、前日もいた編集者さんが登場。「並んで下さ〜い」というので、昨日の教訓をいかして、前のほうへ並ぶ。そして、その30分後くらいから、サイン会が始まりました…。
◆昨日と違って(渋谷では、列とサインしている場所とが遠かった)、今回は、前の人たちが一体何を会話しているのか聞こえてくる、「近所から来ました」という青年。おお、昨日と同じように、カネコ先生は話のとっかかりとして、それを聞いているらしい。「いつも感想くれるかたですよね」と若い女性へ編集者さんが語りかける。すごいぞ!編集者魂!! 写真を撮る人は見かけなかったけど、色紙を持ってきていた人はいた…さすがだ。そして、私の番が…。
◆「昨日も来てくれましたよね」(プラス、笑顔!)それがカネコ先生の第1声目。ありがたい(感涙)。そんでもって、今度こそと「きぐるみのパンピ描いて下さい!」。絵を描いてくれているとき、ネットのこととかお尋ねしたら、わざわざペンをとめて下さり色々お話をしてくれました。「サイトはもってないです、ダメなんですよ、ああいうの、ただ、昨日来てくれたかたが、ファンサイトを作ってくれるって言ってましたよ」。出版社が作っているカネコ先生のサイトがあるということを聞いたんだけど、どうやらそれは機能していないらしい。最後に、カネコ先生は、わざわざ立ち上がってくれて、満面の笑みを浮かべて、堅い握手を!ガシッと!!(かなめ視点)
◆昨日とは違っていたことは、ここでも見られます。一人一人への対応が、渋谷よりか気持ち短い。握手のときに(全員には)立ち上がらない、必ずくれたチラシも配らない。そんなことより、カネコアツシ大先生の笑顔!! 渋谷のときは、慣れてないふうで、笑顔もときにぎこちなかったり、視線もそらしぎみ、しか〜し!! 吉祥寺でのカネコ先生は、笑顔をたやさず、全然視線をそらすことがなく、私のときも、まっすぐに私の瞳をみて「ありがとう」と言ってくれました〜。キャ〜!! 慣れってスゴイ。というか、ようやく普段のカネコ先生になれたんでしょうね、スバラシイ、カネコ先生!!
<怒濤の2日間が終わるの巻>
◆そんなこんなで、怒濤と驚異の2日間が終わりました。楽しかった。アツ、最後に、私が注文した「きぐるみをきたパンピ」は、描いている途中に私が話しかけて、手をストップしてしまったせいか、普通のパンピになってました。ちゃっかりパンピの手には、ドーナッツを握ってましたよ。
◆カネコ先生も、かなり疲れた2日間だったでしょう。けど、ファンにしてみれば、こんなサイコーな2日間はありませんよ〜!! 記念も記念です! 涙涙の感激です!! ホントにありがとうございました!!